いれいざーの放浪デュエマ

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他のカードゲームと比較する今さら聞けないデュエマ初心者講座(文明とカードの種類)

 


デュエマはウィザーズ・オブ・ザ・コースト、日本ではタカタトミーが運営してるカードゲームというのはパックを見ればわかる話だ。

このカードゲームはバトルスピリッツ同様属性、文明と呼ばれるものが重要視される。名前で効果の縛りがある遊戯王より汎用性が高いがバトルスピリッツよりかは文明の縛りがある。因みにヴァンガードよりは縛りが薄い。</p

遊戯王特殊召喚や名前、テーマ縛りがある分上級者向けと言える。バトルスピリッツは最近カードの種類が増えたので中級者向けだ。ネクサスとブレイブまではわかるが転醒まで行くと分からない。ヴァンガードは属性、クランと呼ばれるものさえ同じなら使えるのでプレイ自体は初心者向けだがクランの数がDスタンと呼ばれる新レギュレーション以前は多いので中級者向けだ。ヴァンガードはDスタンが始まるこれからと言ったところ。


 

デュエル・マスターズはマナというコストに同じ文明が必要なのでプレイング自体は初心者向けだ。古いカードが強すぎて現行、初心者がついていけないというのは野暮だ。


本当に基本的なデュエマのルールは公式サイトにあるのでここではしない。レインボー、二つの文明のカードは18枚までが適格とも載ってるがレインボーはタップしてマナゾーンに置く(使用済みとして)のですぐに使えない。それだけでデュエルスピードが下がってしまう。速攻には向かない。せいぜい15枚か?

基本的なルール、ではなく文明の特性としては火が小型破壊と強制バトル、速攻。水が手札、呪文、ブロックコントロール。自然がマナ、パワーコントロール。光が防御特化。闇が除去、墓地コントロールだ。デッキを作る際はこれらを手札に二枚以上入るようにする。カードを使うのに同じ色、文明が必要なのでそのためだ。同じ文明は10枚程度が適格か。

デュエマはカードの種類に基本的に呪文とクリーチャーがある。D2フィールド、クロスギア、城、超次元ゾーンからのカード、GRクリーチャーなどおまけがあるが基本は呪文とクリーチャーを覚えればいい。クリーチャーは攻撃手段だが破壊されると手数が減るが呪文はその必要がなくすぐ使える利点がある。シールドトリガーというカウンターカード、罠やバーストにあたるものも重要だ。ノーコストで使えるカードは便利すぎる。

D2フィールドはネクサス、フィールド魔法のようなもの。一時期流行ったが今期は鬼札とチーム切札にしかない。クリーチャーと違い簡単に破壊されず強力なのになぜ下火になったんだ。


 

クロスギアはバトルスピリッツでいうブレイブ、装備カードだがこれも最近は使われない。場に置くジェネレート、実際にクリーチャーにつけるクロスする二段回使用のカードだ。侍流ジェネレートというノーコストジェネレートのシリーズが出たことでそれ以降登場がなくなってしまった。因みにD2フィールドのように置くだけで効果のあるカードもある。

城は盾に重ねて効果を使うD2フィールドの先輩、置くだけクロスギアの後輩だ。ブレイクされれば終わりなのでブロッカーがいないと、もしくは攻撃を受けない可能性のある序盤しか使えない。これもある一年限定の能力。

GRクリーチャーは去年のシリーズなので説明は割愛する。パワーではなく手数で攻めるカードとだけ言おう。

超次元ゾーンのカード、ドラグハートと超次元クリーチャー、遊戯王エクストラデッキとも言える運に頼らない便利カードだ。クロニクルデッキで再登場したこれのおかげでデュエマの汎用性は大幅に増大した。特にドラグハート、バトライ刃によるドラゴンのノーコスト召喚は恐ろしい。これが現代デュエマの覇権の一端だ。これがあれば大体のゲームは勝てる。


 

 

解説するカードがネタ切れしたからこんなことを書いてしまった。明日は何書こう。

 

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